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ビンの中にミナミヌマエビ(えび)・アカヒレ(さかな)や水草、スネールが入った
水換え不要のバランスドアクアリウム《えびぼとる》《さかなぼとる》を通信販売しています。

こえびやさん通信 (008) 2004/12/27発行

〜〜内容〜〜

[1] シリーズ「こんな所にぼとるを置いてみませんか〜職場」
[2] えびの本紹介(『シュリンプ&スネイル 淡水のエビと巻貝の仲間』)
[3] 水草のひみつ
[4] ぼとるのセール
[5] プレゼント付きアンケート(400ccのえびぼとるをプレゼントします)

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[1] シリーズ「こんな所にぼとるを置いてみませんか〜職場」

こえびやさんでは、ガラスのビンの中に透明感のある体が綺麗なミナミヌマエビ(えび)、赤いヒレが可愛いアカヒレ(さかな)
緑の水草3種と動きが面白いスネールが入った、水換え不要のバランスド・アクアリウム《えびぼとる》《さかなぼとる》を通信販売しています。

このアクアリウム《ぼとる》をご家庭だけでなく、職場にも置いてみませんか。

今までご購入くださったお客様の中にも、事務所や病院、学校など職場に置いてくださっている方がいらっしゃいます。

職場に置くと、一緒に働いている方や、そこを訪れる方々にも注目され、和んでいただけるそうです。

密封されたビンの中に、エアレーションもなく生き物が閉じこめられているので、びっくりされる方もおられるようです。
そんな方に、ビンの中の水草が光合成をおこなって二酸化炭素を吸収し酸素を出すということなどを説明したりして、話題にもなります。

ビンにフタがついていて密封されていますので清潔で、倒してしまっても水がこぼれたりはしません。
また、エサは数日に一回、水替えはしないので手間がかかりません。

職場の雰囲気を変えるのに、この小さなアクアリウムを置いてみてはいかがでしょう。

ぼとるの管理方法は以下の通りです。

置き場所

日中、明るいところに置いてください。
ただし、直射日光には当てないでください。

夏は涼しいところに置いてください。
水温が30℃近く(または30℃以上)になるとえび・さかなの死亡率が高くなります。

エサ

えびに対しては、4日に一回ほど、ごくごく少量(1匹に対して1粒くらい)与えます。
さかなに対しては、2、3日に一回ほど、ごくごく少量(1匹に対して1粒くらい)与えます。
さかなには粒を砕いて与えてください。

さかなの場合は、1匹死んでしまってもエサの量を減らさないでください(さかな1匹に対して2粒くらい与えてください)。

水が汚れてきた(臭いがしてきた)と感じたらエサの量を減らしてください。
また、前回のエサが残っている時はエサを与えないでください。
状況に応じてエサの量を加減してください。

ゼラチン状の物質に包まれた食べ残しがあれば取り除いてください。

スネールにはエサを与える必要はありません。

ミジンコが増えすぎた時はエサを控えめにしてください。

死骸

えび・さかなが死んだら割り箸などで早めに取り出してください。

[2] えびの本紹介(『シュリンプ&スネイル 淡水のエビと巻貝の仲間』)

今回ご紹介する本は、株式会社ピーシーズ発行の『シュリンプ&スネイル SHRIMP & SNAIL
淡水のエビと巻貝の仲間 MACRO‐SCOPIC SERIES 5 キーパーズガイド』です。
撮影は写真家の山崎浩二さんです。

とにかく、写真がとても綺麗な本で、見るだけでも楽しめます。
私は中でも、ツブテナガエビの写真が気に入っています。
透明感のある緑と赤の縦のストライプがとても素敵です。
また、巻き貝にもとても綺麗な殻を持つものがいるのです。
ヒメカノコガイもその一つです。
しかも、このヒメカノコガイはバリエーションがとても豊富で、赤地に白い斑点があるもの、
クリーム色の地に黒の細い縞があるもの、黒地に黄色の三角模様がたくさんあるもの、
とまだまだ沢山あります。
残念ながら、長期飼育には汽水が好ましいとされていますので、ぼとるに入れることができず、こえびやさんでは扱っておりません。

この本は写真だけでなく、ヌマエビやテナガエビの飼育、繁殖、病気、故郷についても書かれています。
ヌマエビの仲間の飼育については、「飼育設備」(水槽、蓋、フィルター、保温器具、照明器具)、「飼育について」(水質、水温、餌、水草)が記載されています。

この本のご購入はこちら(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938780461/gsrsite-22/250-5262470-3101840)のWebショップアマゾンでも可能です。

[3] 水草のひみつ

『水草のひみつ 科学のアルバム』から興味深い話題を取り上げてみます。
著者は守矢登さんです。

子供向けの本ですが、とてもためになる良い本です。

今回は、ぼとるにも入っているウキクサについての内容をお伝えします。

ご存じのように、ウキクサは水面に浮いて暮らしている、水草の一種です。
ウキクサは水田などでよく見られます。
ただし、冬、水のない水田では、当然見られません。
ウキクサは、どうやって冬を越すのでしょう。
春、水田に水が引かれると、ウキクサはどこからともなく現れます。
ウキクサは、冬の間は、養分を蓄えた直径2ミリくらいの小さな芽で、水田の湿った土に張り付いて眠っているのです。
この小さな芽を、越冬芽(えっとうが)を言います。
水温が上がってくると、越冬芽は膨らんで芽を伸ばしながら水面に浮かび上がってきます。

生長したウキクサは、平たくて丸い葉のような形をしています。
葉のように見えるところは、葉状体とよばれ、茎が変化したもので、茎と葉の両方の役目をしています。
葉状体の表は平らでつやがあり水をはじきやすく気孔があります。
裏はつやも気孔もなく、皮が薄くなって水面に張り付きやすくなっています。
葉状体の厚さは、中心部にいくほど厚くなっています。
葉状体を縦に切ってみると、中には薄い膜で仕切られた大小の気室というすきまがたくさん並んでいます。
この気室に空気をためて、水面に浮いているのです。

ウキクサが大きくなると、葉状体の脇に小さな葉状体ができてきます。
小さな葉状体はすぐに大きくなり、その脇にまた小さな葉状体ができます。
このようなウキクサの裏を見ると、葉状体と葉状体を白い糸のような連結糸がつないでいます。
1つのウキクサが4〜5個の葉状体に増えると、連結糸が切れて2つに分かれます。
ウキクサはこのようにどんどん増えて、条件が良ければ百日で約四百万倍にも増えると言われています。
水面を覆い尽くすほど増えると、水中に光が射さなくなって、水温が上がらず、水中の酸素も減ってきます。
こうなると、ウキクサの生長が妨げられ、枯れ始めます。
ウキクサにも花が咲きます。
百のうち、2、3個の割合で咲き、花びらもがくもなく、めったに見られません。

この本のご購入はこちら(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4251033841/gsrsite-22/250-5262470-3101840)のWebショップアマゾンでも可能です。

[4] ぼとるのセール

メルマガ読者様を対象に、期間中、HPで販売している商品(生体、エサを除く)を全て1割引いたします。
対象商品は、ビンの中に水草とえびやさかなが入ったバランスド・アクアリウムえびぼとる・さかなぼとるです。

期間は12月27日から1月4日までです。

HPからご注文ください。
その際、 注文フォームのこえびやさんに一言に「メルマガのセール041227」とご入力ください。
ご入力がない場合は割引き出来ませんのでご了承ください。
自動的に返信されるメールの後の、件名が「受注しました」のメールで割引き後の価格をお知らせいたします。

[5] プレゼント付きアンケート

机の上に一つぼとるを置くとしたら、何ccのぼとるがいいですか。

A.400(えび2匹) B.1000(えび1匹さかな2匹) C.1800(えび5匹さかな2匹) D.3000(えび11匹さかな2匹) E.5000(えび21匹さかな2匹)

上のアンケートにお答えいただいた方の中から抽選で一名様にお好きな400ccのえびぼとる(えびが2匹入ります)をプレゼントいたします(もちろん送料も無料です)。
抽選日は12月31日です。

応募方法

住所
名前
アンケートの答え

をメールでkoebi@koebiyasan.comにお送りください。
件名は「アンケート041031」でお願いいたします。
当選者には1月1日にメールでお知らせいたします。

なお、申し訳ございませんが、外れた方にはご連絡いたしませんのでご了承ください。
また、当選者の発表はプレゼントの発送をもってかえさせていただきます。

次号の発行は、2005年2月の予定です。


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このお店をおすすめします!

リユースショップあなろぐ(http://www.gsr.jp/analogue/)…パソコン館、メディア館、生活雑貨館があり、
パソコン周辺機器、CD、書籍、ゲーム、子供用品などいろんなものが安く買えます。

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発行者 GSRこえびやさん 後藤 佳代(koebi@koebiyasan.com)
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