こえびやさん 写真集 中に入っている生き物 仕組み 管理方法 販売 Q&A メルマガ 掲示板 リンク


特定商取引法に基づく表示 おすすめぼとる、生体、エサ販売 オーダーメイド販売(大きなぼとる小さなぼとる)

ビンの中にミナミヌマエビ(えび)・アカヒレ(さかな)や水草、スネールが入った
水換え不要のバランスドアクアリウム《えびぼとる》《さかなぼとる》を通信販売しています。

えびぼとる・さかなぼとるの中には…

えびぼとる・さかなぼとるの中には以下の生物が入っています。
ただし、えびぼとるの中にはアカヒレ(さかな)は入っていません。


ミナミヌマエビ(えび)


学名 Neocaridina denticulata
体長 数mm(稚エビの時)〜4cm位
寿命 約一年(7月頃に世代交代)
繁殖 主に春から夏にかけてメスが抱卵します
生存温度 0〜32℃位(最適温度20〜25℃)
体色 環境によって変化します。半透明だったり、茶色っぽかったり、黒っぽかったり、赤みがかったり、青みがかったり…
エサ エサの他にぼとるのガラス面や砂、水草についた藻(コケ)を食べます。また、枯れた水草、えび・さかなの死骸、脱皮後の皮、スネールの卵も食べます


さてともかくまずは網で池の水草のあたりをすくうことだ。たいてい靴はビショビショでおまけに泥んこになるけれども、それは我慢してもらおう。うまい池をえらび、うまい場所にあたりさえすれば、網の底は透きとおったモゾモゾ動く生き物でいっぱいになるだろう。網の底をうらがえし、前もって水を入れてあるビンの中で洗う。家へ帰ったら、えものを注意深くアクアリウムの中へうつす。すると彼らの小さな世界を、まのあたりにみることができる。
コンラート・ローレンツ著『ソロモンの指環』(日高敏隆[訳] 早川書房)より
アカヒレ(さかな)

学名 Tanichthys albonubes
体長 1〜4cm
寿命 約二〜四年
繁殖 主に春から秋にかけて繁殖します
生存温度 1〜32℃位(最適温度20〜25℃)
体色 体にラインがあります。ヒレは赤色です
エサ エサの他にミジンコも食べます。また、えび・さかなの死骸、えびの脱皮後の皮も食べます


私はいつも、アクアリウムというものは自分自身で平衡を保ってゆける生物共同体だと考えている。それ以外のものはたんなる「檻」だ。つまり人工的に掃除され、衛生的に完璧な容器にすぎない.。
コンラート・ローレンツ著『ソロモンの指環』(日高敏隆[訳] 早川書房)より

マツモ(水草)

学名 Ceratophyllum demersum
水中の養分を吸い取って生長します(水を綺麗に保ちます)
根はありません
えびの足場になります
生存温度 〜32℃位
写真のように綺麗なライトグリーンの水草です


そして水草の若枝をすこしだけ入れておくのがよい。なぜといえば、こんなガラス鉢のような特殊な条件に適応して生きてゆけるのは、小さいときからアクアリウムの中で育った水草だけだからだ。
コンラート・ローレンツ著『ソロモンの指環』(日高敏隆[訳] 早川書房)より

ウィローモス(水草)

学名 Fontinalis antipyrelica
コケの仲間です。
水中の養分を吸い取って生長しますが、マツモほどの水質浄化能力はありません
根はありません
えびの足場になります
生存温度 〜32℃位
写真のように深いグリーンが美しい水草です


人工的に通気すれば、しないよりも多くの魚が飼える。この場合、水草はたんなる飾りにすぎなくなる。動物が生きてゆくのに必要な酸素は人工的に送りこまれる空気からたっぷり提供されるので、動物たちは水草を必要としていないからである。
コンラート・ローレンツ著『ソロモンの指環』(日高敏隆[訳] 早川書房)より

ウキクサ(オオアカウキクサ、アオウキクサ)

学名 Azolla Massulae、Lemna perpusilla
水中の養分を吸い取って生長します
えびの足場になります
生存温度 〜32℃位


サカマキガイ(スネール)

学名 Phasia acuta
体長 数mm〜3cm位
寿命 約一年
繁殖 雌雄同体なので2匹いれば増えます。主に春から秋にかけてゼラチン質の卵塊を生みます。約2週間で孵化します
生存温度 0〜34℃位
体色 焦げ茶色(光沢があります)
エサ ぼとるのガラス面や砂、水草についた藻(コケ)を食べます。また、枯れた水草、えび・さかなの死骸、えびの脱皮後の皮も食べます


ミジンコ(ミジンコは必ず入っているとは限りません)

体長 〜3mm
寿命 一五日〜二ヶ月位
繁殖 生育条件が良ければ単為生殖します。生育条件が悪化するとオスが生まれ、両性生殖で耐久卵を残します
生存温度 0〜32℃位(最適温度10〜30℃)
体色 白っぽかったり、茶色っぽかったり、赤みがかったり…
エサ 藻類


水と砂

ただの水ではありません。バクテリアやプランクトンがいる生きた水です。
砂はバクテリアの住みかとなります。

ページトップ

何でもお気軽にお問い合わせくださいメール

こえびやさん 写真集 中に入っている生き物 仕組み 管理方法 販売 Q&A メルマガ 掲示板 リンク


特定商取引法に基づく表示 おすすめぼとる、生体、エサ販売 オーダーメイド販売(大きなぼとる小さなぼとる)

Copyright (C) GSR こえびやさん All Rights Reserved.